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不定愁訴とは

不定愁訴とは

その他のさまざまな症状

原因がわからないけれども、何か腰が痛い、何か頭が痛い、何か目まいがする。
ところがかみ合わせを治すとそれが消える方が時々います。

その因果関係は全然わかっていません。
しかし顎関節症の治療をしたから治ったのは気持ちの面で治ったのかもしれません。
もしくは診てもらったからという安心感から治ったかもしれませんが、何かしらが原因してそこに起こっていたのではないかということも考えられないこともありません。

顕著な例が、目に関して、視野がすごく狭くなったなどです。
ところがかみ合わせが治ったら視野が広くなってよく見えるようになったということは最近解明され始めてきました。

あとはベロが痛い、味覚障害、歯が浮いた感じ、唾液の量が減った、何だかよくわかりません。口の中にボールが入っているような感覚。そういうふうなものがいっぱいあります。

目があれば耳があって鼻もあります。
鼻がつまるとかいうのは僕も経験がありますが、治したら鼻の通りがよくなった。
それはかみ合わせが関係したとか、顎関節症が関係したとはおよそ言い切れないけれど、でも治ったというのだから何か関係していたのだろうな、でも原因はわからないというふうな部分はあり得るということです。